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三井不動産リアルティ、土地所有者と事業者をつなぐ土地活用サービスを開始

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2021/08/06 09:00

 三井不動産リアルティは、土地所有者と事業用の土地などを探す事業者をつなぐ土地活用サービス「ALZO(アルゾ)」を開始した。同社の駐車場事業「三井のリパーク」では、土地所有者から相談を受けた際に、土地の立地や面積・形状などの理由から、駐車場としての活用を提案できないケースが多く発生していた。これまでは営業担当者が個々に駐車場以外の土地活用を提案してきたが、賃貸として土地活用を希望する人のニーズの多様化に応えるため新サービスを開始するに至った。

 「ALZO」では、土地所有者に対し、面積などの基本情報、建築の希望有無、既存施設の利用状況、希望契約年数などをヒアリングの上、三井不動産リアルティと提携している事業用の土地などを賃借して自ら事業をおこなう事業者向けに三井不動産リアルティが開発したWebサイトに情報を登録する。

 事業用の土地などを探す事業者は、「ALZO」のWebサイト上に登録された情報の検索と土地所有者への事業提案を行うための「提案オファー」などが可能になる。情報登録から提案オファーの取りまとめ、土地所有者への提案内容の報告、提案面談、交渉から契約まで三井不動産リアルティの担当者による総合的なサポートやアドバイス(賃貸仲介)により、安心・安全な取引を実現する。

 新サービスは首都圏で提供を開始し、全国の主要都市にも順次展開する予定だ。現時点では、小売店、飲食店、シェア農園、シェアサイクル、中古車ディーラー、洗車、ガソリンスタンド、コインランドリー、コンテナ・ストレージ、スポーツジムなどの多岐にわたる事業者約70社と提携をしている。今後は提携を拡大し、2021年度中に150社との提携を目指し、土地所有者に対して幅広い提案環境を整えていく。

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