MONEYzine(マネージン)

テーマ別に探す

変動金利型は低位安定が続き、固定金利型は全般的に低下【2021年8月の住宅ローン金利分析】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2021/08/20 12:00

 オンライン住宅ローンサービスを提供するMFSの「モゲチェック」から、2021年8月の住宅ローン金利分析をお届けします。

今月の住宅ローン金利の動き

 変動金利型は安定した低金利が続いており、楽天銀行が0.01%引き下げました。

 4月にみずほ銀行が0.375%という驚異的な金利の提供を始めたことから、変動金利ではメガバンク平均がネット銀行平均をわずかに下回る状況が続いています。

  固定金利型では、長期金利が低下したことから、フラット35やメガバンクの10年固定など、全般的に低下しました。メガバンクの10年固定が約0.02%、フラット35が0.05%低下しました。

 4月にみずほ銀行が変動金利で0.375%という超低金利を打ち出すなど、メガバンクがネット銀行に対抗する動きが出ています。オンライン上での住宅ローン申込みの獲得を目指して、金融機関各社の競争が激化しています。

 モゲチェックでは、住宅ローン金利は変動金利で安定した低金利が続き、固定金利は今後やや上昇していく可能性があると予想しています。

 なお、例年夏場は金融市場において休暇を取る人が増えて取引が低調となる分、長期金利などの指標が大きく変動することがあります。

 そのため、「住宅ローン金利がこれから上がるかもしれない」と不安を煽るような話題がSNSなどで広がる可能性もありますが、モゲチェックでは日本のインフレ率の低さや日銀の金融緩和を踏まえ、変動金利が低位安定するという見方を維持します。

住宅ローンインデックスの動き

 主要なネット銀行、メガバンク、地方銀行の変動金利、メガバンクの10年固定金利、フラット35の金利をそれぞれ平均した、住宅ローン金利インデックスの動きは下図の通りです。(住宅ローン金利インデックスとは、複数の銀行の金利を平均化した指標のことをいいます)

(タップで画像拡大)
(タップで画像拡大)

 インデックスの内訳と、主要銀行の前月との金利比較は下記です。

(タップで画像拡大)
(タップで画像拡大)
(タップで画像拡大)
(タップで画像拡大)
(タップで画像拡大)
(タップで画像拡大)
(タップで画像拡大)
(タップで画像拡大)
(タップで画像拡大)
(タップで画像拡大)

出典:この記事はMFS社の「モゲチェック」の記事を転載したものです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

著者プロフィール

  • モゲチェック(モゲチェック)

    モゲチェックは、MFSが提供する、オンラインで簡単にベストな住宅ローンを選べるサービスです。あなたが借りられる最も金利の低い住宅ローンへ、スマホ一台でナビゲートします。家を探す前に、住宅ローンの借り入れ可能額を判定する「モゲパス」や、不動産投資サービス「モゲチェック不動産投資」なども提供しています。
    https://mogecheck.jp/

関連リンク

本記事は、投資や貯蓄などマネーを活用するための情報提供を目的としており、続きを見る

All contents copyright © 2007-2021 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5