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観光事業者の8割が「GoTo」再開希望 インバウンド復活への期待も大【訪日ラボ調査】

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2021/09/09 11:00

 インバウンドニュースサイト「訪日ラボ」を運営するmovは、訪日ラボWebサイト読者・訪日ラボメールマガジンユーザーを対象に「国内観光およびその先のインバウンド事業」について意識調査を行った。

 質問項目は「GoToトラベルやGoToイートなどの各種施策(以下、GoTo)について、いつかは再開を希望するか」「再開時期はいつごろが望ましいか」「前回のGoToで直面した課題は何か」「政府にはどのような支援を求めるか」「インバウンド推進ムードか。それとも消極的なムードか」など。

 これに対して各社の回答は次のとおり。

  • 「GoTo」再開希望80.5%。うち7割が“年内“に実施を希望
  • 「GoTo」準備不足は全体の66.1%。課題は「口コミ対策」「リアルタイムの情報更新」に
  • 政府に求める3大要求は「消費喚起策」「支援金」「移動制限解除」
  • 社内のインバウンド推進への機運、昨年9月の調査より上昇

 特に「GoTo」再開に関しては、「希望する」「どちらかというと希望する」を合わせると80.5%と言う高水準を占め、その中でも7割が「いますぐにでも」〜「冬シーズン・年末年始(2021年12月〜1月ごろから)」と年内での再開を希望すると言う結果となった。

 また、インバウンドに関しても、推進ムードが全体の82.6%と前回2020年9月調査時の回答よりも上昇している。

 全体的に国内観光が苦戦を強いられる中、「GoTo」キャンペーンやインバウンドの復活により活路を見出したいという事業者の思いがうかがえる結果となった。

<調査概要>
調査対象:訪日ラボWebサイト読者・訪日ラボメールマガジンユーザー
調査方法:インターネット調査
調査時期:2021年8月10日〜2021年8月18日
回答者数:123名
設問数:18問(回答内容によって異なります)

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