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老後の不安、8割が「病気・ケガ」と回答 過去10年で最多【老後の不安に関する意識調査】

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2021/09/08 12:00

 セコムは、全国の20代以上の500名(20-29歳、30-39歳、40-49歳、50-59歳、60歳以上/男女各50名)を対象に、「老後の不安に関する意識調査」を実施した。

 内閣府による「令和3年版高齢社会白書」では、日本国内の65歳以上人口は3,619万人と前年より増加し、総人口1億2,571万人に占める割合は28.8%となった。年々高齢化率は上昇を続け、働き手や介護の担い手不足、健康、年金・老後の資金等への懸念が高まっている。

 今回は9月20日(月)の「敬老の日」を前に、認知症を含む老後の不安と対策について実態を調査した。

 調査結果の概要は以下の通り。

  • 「老後に不安を感じる」と回答した人は8割以上。性年代別では、40代女性が最も多く92.0%が不安を感じている。
  • 老後に不安を感じることのトップは「病気やケガなどの健康不安(80.4%)」で、調査開始から初めて8割を超え、過去10年で最多に。
  • 約6割は健康の維持や老後に備えた対策をしていなく、理由の1位は「具体的にどのような対策をすればよいかわからないから」。
  • 認知症に対する不安を感じている人は、自分(54.2%)、家族・配偶者(60.2%)ともに半数を超える結果に。

<調査概要>
・調査期間:2021年7月9日~7月10日
・対象:全国男女500名(20-29歳、30-39歳、40-49歳、50-59歳、60歳以上/男女各506名)
・方法:インターネットによるアンケート回答方式

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