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横浜市市営バスが新設される109系統で「Visaのタッチ決済」の導入実験 利便性向上目指し

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2021/09/21 18:00

 三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、QUADRAC、小田原機器の四社は、横浜市交通局、横浜銀行との共同実験として、「Visaのタッチ決済」を利用した運賃収受実証実験を、横浜市市営バスの一部の路線で実施する。

 この実証実験は、Visaのタッチ決済を利用できる機器を車内に設置し、利用者が持つタッチ決済対応のカードでバス運賃を収受するもの。Visaのタッチ決済による運賃収受は、首都圏を運行する路線バス(高速バスを除く)では初の試みとなる。

 実験対象となるのは、令和3年10月1日に新設される109系統。首都高速道路を経由するルートの、リムジン型車両による座席定員制(先着順・予約不可)の特急便だ。

 この109系統特急便は、これまでの交通系ICカードや定期券、1日乗車券等での利用に加え、Visaのタッチ決済での利用が可能となる。なお、バス車内で現金の利用(運賃支払い・ICカードチャージ等)はできない。

 この「Visaのタッチ決済」は世界で470以上の公共交通機関で導入され、約700のプロジェクトが進行中。今後、さらなる利用可能な都市の増加が期待されている。

 国内でも、コロナ禍による"非接触"に対する関心の高まりもあり、バスを利用する際の新たな非接触決済手段として、安心と利便性の向上が期待できる。

 本実証実験を通じて、路線バス乗車時におけるキャッシュレスの可能性が検証される。

対象路線:

109系統特急(首都高速道路経由) ※平日のみ運行

【朝】横浜駅前(東口14番のりば)→大黒税関正門前・C3バース(計9便)
【夕】スカイウォーク前・大黒海づり公園→横浜駅前(計8便)

運賃:

大人 220円/小児 110円

期間:

令和3年10月1日~令和4年9月30日(予定)

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