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海に関わる人たちが考案した「レトルトカレー」 漁師や潜水士、海洋高校相撲部による開発など

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2021/10/17 12:00

 海に関わる人たちが考案したレトルトカレーが各地で販売されている。いずれも素材や味にこだわった美味しいカレーで、肉やシーフードなどが豊富に含まれており、毎日体力を使う人にも最適な一品となっている。

 「鳥取の漁師がつくった ごっつい旨い牛豚カレー」は、素潜り漁師で民宿 龍神荘(鳥取県岩美郡)のオーナーでもある方が考案した一品。メインとなる具材は商品名にあるように牛肉と豚肉。味はオニオンベースのフルーティーな甘さとスパイスの絶妙なバランスで、食べ進めるにつれて旨味が増すという。ルーはサラサラとしており、どちらかといえばスープカレー風。地元では大好評の味で、食べ出したらおかわり必至の本格的な絶品カレーに仕上がっている。価格は734円(税込)。

 「海上保安庁第五管区 みなと神戸を守る!潜水士カレー」は、神戸港を拠点とする巡視艇「はるなみ」で提供される味を再現したものだ。商品化にあたり、エム・シーシー食品(本社:兵庫県神戸市)と共同で開発された。特徴は、そもそも食べる対象が体力勝負の側面もある、はるなみ乗組員である点。そのため、メインの食材は、たんぱく質が豊富な鶏もも肉。ここに、はるなみで実際に海上保安官たちが食べている粒マスタードを隠し味として使い、さらにだしの香りも加えた。価格は390円(税込、200グラム)。

 シーフードを使った「鬼辛ごっつあんカレー」は、新潟県糸魚川市にある地域とともに次世代の海のプロを育成する新潟県立海洋高等学校と、同じく糸魚川市で同校を支援する能水商店のコラボレーションによるカレーで、中辛に続く第2弾だ。開発に尽力したのは、新潟県立海洋高等学校の相撲部。前作と同様、「辛くて旨い、激辛を超えた鬼辛カレー」をコンセプトに、海の幸をたっぷり使い、ハバネロの刺激的な香りを加えた。価格は680円(税込、180グラム)。なお、売り上げの一部は相撲部の活動資金として相撲部後援会へ寄付される。

 今では食生活に欠かせない存在となったレトルトカレー。次に食べる際は、海に関わる人たちが考案した各地のカレーを堪能してみてはいかがだろう。

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