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「ESGファンドに興味がある」は半数超、実際に投資したのは15%【ESG投資への意識・実態調査】

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2021/10/14 08:00

 スパークス・アセット・マネジメントは、ESG投資に対する意識・実態を明らかにするため、「ESG投資に関する調査2021」を実施した。

 期間は2021年8月23日~8月24日の2日間。全国の20~69歳の投資経験者(日本株式、外国株式、公社債、投資信託、REIT、金・プラチナなどの金融資産への投資経験がある人)を対象に、1,000名の有効サンプルを集計した。

 調査結果の概要は以下の通り。

サステナビリティに対する意識・実態

  • 投資経験者の75%が「普段のくらしの中でサステナビリティ(持続可能性)を意識することがある」
  • 普段のくらしの中で行っている“サステナブルな社会の実現につながる行動”TOP4は「エコバッグを使う」「水を出しっぱなしにしない」「食べ残しをしない」「照明をつけっぱなしにしない」
  • エコバッグの使用率 最も高いのは北陸・甲信越で75%、最も低いのは北海道・東北で60%
  • 「企業は環境問題(E)に配慮した取り組みを積極的に行うべきだと思う」93%
  • 「企業は社会問題(S)に配慮した取り組みを積極的に行うべきだと思う」94%
  • 「企業は企業統治(G)に配慮した取り組みを積極的に行うべきだと思う」93%

ESG投資に対する意識・実態

  • 「ESGファンドに興味がある」は56%と半数超、一方「ESGファンドへの投資を行ったことがある」は僅か15%
  • 20代では63%が「ESGファンドに興味がある」、27%が「ESGファンドへの投資を行ったことがある」と回答
  • ESGファンドに興味がある人の77%がESGファンドへの投資経験を持たない実状が明らかに
  • ESGファンドへの投資に興味はあっても実際に行ったことがない理由 TOP3「始めるきっかけがない」「企業のESG活動に関する情報が少ない」「メリット・デメリットがわからない」
  • 重視したいESG投資の手法 「サステナビリティ・テーマ投資」がダントツ
  • どのようなESG活動に取り組む企業に投資したいと思うか?のTOP3は「地球温暖化対策」「自然環境の保全」「省エネルギーの推進」

サステナブル社会のリーダーや社外取締役に相応しい人物のイメージ

  • サステナブル社会の実現に向けてリーダーになってほしい歴史上の人物の1位は「徳川家康」2位「坂本龍馬」3位「織田信長」4位「渋沢栄一」5位「豊臣秀吉」
  • サステナブル社会の実現に向けてリーダーになってほしいアニメキャラは「ドラえもん」がダントツ、2位「モンキー・D・ルフィ」3位「孫悟空」4位「アンパンマン」5位「竈門炭治郎」
  • 社外取締役に相応しいと思う歴史上の人物の1位は「徳川家康」2位「織田信長」3位「渋沢栄一」
  • 社外取締役に相応しいと思うアニメキャラの1位は「ドラえもん」2位「江戸川コナン」3位「アンパンマン」

調査概要

  • 調査タイトル:ESG投資に関する調査2021
  • 調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする全国の20歳~69歳の投資経験者(日本株式、外国株式、公社債、投資信託、REIT、金・プラチナなどの金融資産への投資経験がある人)
  • 調査期間:2021年8月23日~8月24日
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査地域:全国
  • 有効回答数:1,000サンプル
  • 実施機関:ネットエイジア株式会社

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