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プロ投資家の私募ファンド投資を推進 オンライン投資サービス「ALTERNA」開始

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2021/11/08 19:00

 三井物産デジタル・アセットマネジメントは、プロ投資家向けのオンライン投資サービス「ALTERNA(オルタナ)」をリリースした。

 不動産・インフラといった実物資産の証券化商品は、現状ではREIT(不動産投資信託)等を除くと、一部の限られた資産に対し、限られた投資家しかアクセスできないものとなっている。

 また多くが私募ファンドの形態となっているが、情報の収集・精査や手続きが煩雑な状態で、体制構築が難しい投資家にとっては検討しづらい選択肢となっている。

 同社は今回、プロ投資家の上記課題を解決し、実物資産の証券化商品への投資機会を提供するため、オンライン投資サービス「ALTERNA」をローンチした。

 「ALTERNA」は不動産・インフラ等の実物資産への私募ファンド案件に特化したプロ投資家限定のオンライン投資サービス。主な特徴は以下のようになる。

  • 登録・利用は無料(利用には同社の審査がある)
  • 同社の厳選した実物資産の私募ファンド案件に特化
  • 案件の情報収集、Q&A、投資意向表明、運用中のパフォーマンス把握等が可能
  • オンライン上での秘密保持契約締結機能(特許出願予定)
  • 充実した情報開示で私募ファンドの投資検討をスムーズにする
  • 持分の売買が可能なセカンダリ機能

 利用対象者はプロ投資家、つまり特定投資家(金融商品取引法第2条第31項第4号に規定)に該当する法人の自己運用部門の担当者となる。

 個人投資家や、特定投資家の条件を満たさない法人投資家、その他同社の総合的判断により利用基準を満たさない投資家については現時点では「ALTERNA」を利用できない。個人投資家の利用は、今後準備が整い次第開始する予定となっている。

 また現状提供される商品は不動産私募ファンドの金融商品となるが、今後は投資家のニーズを踏まえ、デット商品・インフラ案件・海外案件等のラインナップを順次拡充していく予定だ。

注意事項

※登録後、利用開始までに同社の審査あり。
※サービス開始直後は、事前に登録した利用者を順次招待しての利用開始となる。また安定したサービス提供のために、登録から利用開始までに時間がかかる場合がある。

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