MONEYzine(マネージン)

テーマ別に探す

コロナ禍でペットを飼う人が増加 ふるさと納税でペット用品を選ぶ人も2.1倍に増加

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2021/12/04 13:00

 パナソニックは、全国の20代から60代の男女1万名を対象に「ペットに関する実態を調査」を実施し、その結果を11月19日に発表した。実施時期は10月7日から11日。

 今後、イヌやネコを飼いたいか聞くと「今は飼っていないが、すぐにでも飼いたい」が2.2%、「今は飼っていないが条件が整えば飼いたい」が26.7%で、約3割の人イヌやネコの飼育意向を持っていた。「すでに飼っている」は23.0%だった。

 ペットを飼いたいと望んでいるのに飼っていない2,880名にその理由を複数回答で聞くと、「金銭面での負担が大きそう」(32.4%)、「住環境の問題(広さや構造、ペット不可ルール等)」(31.6%)、「世話をする時間が確保できない」(26.6%)、「外出や旅行に制限がある」(26.3%)などの回答が多かった。

 また、イヌまたはネコを飼っている、20代から60代のペットオーナー500名(年代別に100名ずつ)にコロナ禍でペットの飼育数がどう変化したか聞くと、「新しく飼い始めた」が12.8%、「飼育頭数を増やした」が4.2%で、17.0%がコロナ禍で新しいペットを迎え入れていた。コロナ禍でペットに癒やしを求める人は多いようだ。

 一方、株式会社さとふるは11月18日、同社が運営するふるさと納税ポータルサイトに掲載している、約30万点のふるさと納税お礼品の寄付状況をもとに、お礼品のトレンド情報を発表。それによると、掲載している「ペット用品」カテゴリのお礼品は、9月から10月の寄付件数が前年同期比約2.1倍に増加した。

 例えば、愛知県清須市の「ダンボールねこちぐら」は、同市のダンボールメーカー、中央紙器工業株式会社の製造。強化ダンボールを採用しているため、丈夫で壊れにくいのが特長だ。寄付金額は2万8,000円。

 兵庫県多可町の「ジビエのキャットフード2個セット(500グラム×2個)」は、多可町の鹿肉を使用した無添加、穀物フリーのドライフードシリーズで、アミノ酸をたくさん含んだ猪肉も使用している。提供しているのはNPO法人cambioで、寄付金額は1万円。

 高知県須崎市の、100%自然由来の乳酸菌酵素スプレー「BIOシャワー 犬用180ミリリットル」は、同市で水質改良、土壌改良に携わる微生物会社、有限会社Ueta LABOが提供している。主原料は善玉菌である乳酸菌酵素とミネラル水のみ。無臭・無着色・無添加でペットにも人にも地球にもやさしい衛生ケア製品となっている。寄付金額は8,000円。

 コロナ禍でペットと過ごす時間が増えた人も多く、その影響がふるさと納税にも表れているようだ。

【関連記事】
ペット保険の加入率は29.6% 一方、年間の治療費は犬6万円、猫3万円
コロナ禍でペットを飼う人が増加 1カ月の費用は犬9,360円、猫6,673円など
ペット関連市場、療法食・サプリ・オムツなど高齢ペット向け商品が堅調

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク


All contents copyright © 2007-2022 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5