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NISA・つみたてNISAの銘柄を比較調査!総合ランキング1位は?【mybest調査】

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2021/12/06 19:00

 マイベストが運営する、ユーザーに最高の選択体験を提供するおすすめ情報サービス「mybest」は、NISA・つみたてNISA銘柄40商品を対象として、信託報酬の安さ、リターン率を調査し、その結果を公開した。比較調査項目は以下の3点となる。

  • 信託報酬の安さ
  • リターンの高さ
  • リターンのブレ幅​

 調査結果の概要は以下の通り。

総合ランキング結果

出典:mybest
出典:mybest

 mybestが選んだベストNISA銘柄は、三菱UFJ国際投信が手がけるS&P500に連動するインデックスファンドの「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」。

 一般的に低コストといわれるインデックス型の信託報酬が平均が0.2%だったなかで、半分の0.1%とかなり安い水準だったことが評価に繋がった。また、3年間のトータルリターンが15.45%と検証した中でも高くコスト・リターンどちらも優秀なNISA銘柄と言える。

各項目における調査結果

コストの安さ

SBIアセットマネジメントが運営する銘柄がトップを獲得。信託報酬は0.1%以下だった 出典:mybest

SBIアセットマネジメントが運営する銘柄がトップを獲得。信託報酬は0.1%以下だった
出典:mybest

 コストの項目では、それぞれの銘柄の信託報酬の安さを調査。1位は「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」で、信託報酬が0.09%という全商品の中でも最高レベルの安さだった。

 また、全体傾向としては一般的に低コストとされるインデックス型が上位を占め、それぞれのNISA・つみたてNISA銘柄の平均は、インデックス型が0.21%・アクティブ型が1.28%という結果となった。

リターンの高さ

リターン平均は先進国株式が高め。国内株式平均と比べ5%以上の差が出た 出典:mybest

リターン平均は先進国株式が高め。国内株式平均と比べ5%以上の差が出た
出典:mybest

 リターンの高さの調査では、長期運用を想定した、1年・3年・5年のトータルリターンを集計。「フィデリティ・米国優良株・ファン」は信託報酬のコストが高く総合評価では順位を下げたものの、トータルリターンは3年で14.91%、5年で17.63%と高く、トップを獲得した。

 また、全体傾向としては先進国株式が上位を占め、3年間の平均で比較すると、同じ株式型の平均である8.11%に比べ、平均13.15%と高い結果になった。

リターンのブレ幅

バランス型投資信託が上位を占める。トップの「Smart-i 8資産バランス 安定型」は平均の半分のブレ幅だった 出典:mybest

バランス型投資信託が上位を占める。トップの「Smart-i 8資産バランス 安定型」は
平均の半分のブレ幅だった 出典:mybest

 リターンのブレ幅の項目では、価格変動の激しさを示し、商品のリスクを測るのに最適な指標である標準偏差を調査。りそなアセットマネジメントが手掛ける、「Smart-i 8資産バランス 安定型」が1位となった。

 3年の標準偏差が4.47%と、比較商品のなかで最も変動が小さくかなりの高得点を獲得。バランス型の平均10.54%に対して、半分ほどのブレ幅と、2位以下と大きな差を付けた。

【調査概要】
調査期間:10月20日
調査対象:NISA銘柄40商品
調査機関:mybest編集部 金融・サービスチーム

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