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転職者の約1割が年収アップ スタートアップ転職=年収減とは言えない時代へ【プロトスター調査】

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2022/01/11 18:00

 スタートアップ・起業家コミュニティ「StarBurst」を運営するプロトスターは、ベンチャー・スタートアップを経営する経営者と、従業員を対象に「スタートアップの年収・ボーナス調査」を実施した。

 ベンチャー・スタートアップは大手企業と比較して一般的に「年収が低い」「ボーナスが出ることは少ない」と思われることが多い。しかしベンチャー・スタートアップと一口に言っても、業界や職種、企業規模はさまざまであり、同じ様に金銭事情もさまざまだ。

 今回プロトスターはその実態を明らかにするため、ベンチャー・スタートアップに勤務している20代〜40代の男女200人を対象に、リアルな金銭事情を調査した。

 調査結果の概要は以下の通り。

調査結果サマリー

  • 最も多かったの年収帯は501万~600万円、10%は1000万円以上
  • 80%以上の人がボーナスを受け取っており、うち25%はボーナス額が100万円以上
  • 64%の人が大手、中小企業からスタートアップ・ベンチャーへ転職している
  • スタートアップ・ベンチャーへ転職したあと、39%の人は年収がアップしている
  • 大手から転職してきた人の方が、中小企業やスタートアップ・ベンチャーから転職した人よりも、年収が上がったケースが多く年収が下がったケースが少ない
  • 副業での収入がある人は約60%で、全国平均の6倍

 本調査の結果、8割以上の人がボーナスを受け取っており、17%の人は一度に101万円~200万円を受け取ったことがあると判明した。

 実際に年収に関して質問したところ、大手・中小企業からスタートアップ・ベンチャーへ転職した人の中で39%が「前職より年収が上がった」と回答。「前職より年収が下がった」と回答した人はわずか22%という結果となった。

 また、スタートアップ・ベンチャーで働く理由の中で、「給与・待遇が良かった」33%という回答以上に、「やりがいのある業務内容だった」と答えた人が55%だった。

調査概要

調査実施期間:2021年12月14日 ~ 2021年12月15日
調査対象:関東に住む「設立10年未満のベンチャーまたはスタートアップに勤務している」と回答した20代〜40代の経営者または会社員男女200人
調査手法:Webアンケート

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