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贈り物関連のキャッシュレス化、半数以上が否定的 キャッシュレス決済は大多数に浸透も【エイチーム調査】

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2022/01/14 19:00

 エイチームのグループ会社であるエイチームフィナジーが運営する「ナビナビクレジットカード」は、20歳以上の男女700名を対象とし「キャッシュレスと日本の贈り物文化に関する意識調査」を実施した。

 約9割の人がキャッシュレス決済を使っている中で、ものによってはキャッシュレス決済ができるようになるのは反対という声も多く見られた。例えばお賽銭や冠婚葬祭費など、古くから現金でやりとりしていたもののキャッシュレス化は、多くの人が望んでいないようだ。調査結果の概要は以下の通り。

調査結果サマリー

  • 約9割の人がキャッシュレス決済を利用
  • そのうち「クレジットカード・デビットカード」決済利用者が最多
  • 半数以上の人が「お賽銭・冠婚葬祭費・お年玉」のキャッシュレス化は望んでいない
  • 子どもの有無によっては意外性が見られる結果に
  • 一部の人は、お歳暮や内祝いといったその他の贈り物はキャッシュレス対応でも良いと思っている

 結果を見ると、約9割の人がキャッシュレス決済を利用している。中でも「クレジットカード・デビットカード」決済を利用している人が大多数を占めた。

 このようにキャッシュレス決済の普及が進む一方で、贈り物関連のキャッシュレス化はあまり望まれていないことがわかった。

 キャッシュレス決済そのものは便利と感じていても、贈り物のような”気持ち”の影響が強いものに関しては、あまり良いイメージを持たれないようだ。一方、お賽銭やお年玉など、子どものいる人は「子供への昔からの文化の伝承」のために否定的な回答が多いと思われた分野でも、結果にそれほどの差は見られなかった。

 肯定的な回答をした人の中では、「現金・準備不要で楽だから」「プラスでポイントも貯まるから」といった理由の人が多かった。

 楽さやお得さにメリットを感じる人が多いようだ。また、「今後、キャッシュレス決済の対応でも良いと思う贈り物はありますか?」との質問には、約2割とあまり多くはないものの肯定的な回答をする人もいた。

調査概要

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