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フィスコのIPO最前線“大逆転銘柄”教えます

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2007/11/15 21:00

 アメリカ株も弱いし、円高も進行。サブプライムローン問題もまだまだ心配・・・。「でもそんなの関係ねぇ~」と叫べる数少ない投資対象は「IPO」です!(バックナンバーはこちら)

IPO人気復活!?

 こんにちは、フィスコの岡村です。

 第1回から前回の第4回まで、IPOのイロハから、応用編となるIPOの初値買い戦略までを一挙に公開しました。そして第5回となる今回より、最新のIPO事情を紹介していきます。直近のIPO動向、さらに今後予定されているIPOの投資戦略まで網羅しておりますので、ぜひ投資の参考にしてください。

 では、まずは直近のIPO動向から振り返っていきましょう。
 以下、10月から11月9日までに上場した全銘柄の成績を見てみます。

 10月~11月9日までに上場した全IPO銘柄の成績
銘柄名 コード 市場 公募価格 初値 パフォーマンス(%)
野村マイクロ 6254 JQ 1800 2950 63.9
テクノアルファ 3089 HC G 120000 240000 100.0
ソニーFH 8729 東1 400000 420000 5.0
アールエイジ 3248 東M 70000 286000 308.6
ナチュラム 3090 HC G 220000 350000 59.1
ADワークス 3250 JQ 70000 189000 170.0
nms 2162 JQ 150000 171000 14.0
山王 3441 JQ 18000 17000 -5.6
マネースクウェア 8728 HC S 165000 251000 52.1
アルトナー 2163 JQ 2000 4000 100.0
PMO 3251 東M 27000 77500 187.0
地域新聞社 2164 HC G 115000 140000 21.7
ブロンコビリー 3091 JQ 2450 2170 -11.4
日本商業開発 3252 名C 200000 187000 -6.5
メガロス 2165 JQ 1600 1510 -5.6

 この時期ナンバーワンの好成績を残したのは、東証マザーズに上場したアールエイジ(3248)でした。アールエイジは、一棟売りマンションの開発などを手掛けています。公募価格に対して、初値で4倍以上に高騰。

 この銘柄は、
1.軽量感(公開規模1.8億円)
2.割安感(予想PER3.9倍)
3.パーツ(マザーズ、1株単位)

の三拍子を揃えていたことが、人気化したポイントといえます。

 9月は全敗(4社中4社の初値が公募価格割れ=勝率0%)だったIPOも、10月は一気に勝率アップ(12社中10社の初値が公募価格以上=勝率83%!)。新興市場が急騰し始めたこともあって、投資家の心理は極端なほど好転しました。


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