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痛い目みないと人は勉強できない
酸いも甘いも知りすぎた女のFX体験談

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2008/04/28 09:00

今回は岩崎さんの体験記をお届けします。200万損したデモ取引に始まり、見事タイミングをつかんでよいポジションを取るも、サブプライムショックにはやはり傷つき、どっこい「ユーロ/ドル」でふえふえ…。めげずに上を向くのが、運をつかむコツかもしれません。  

デモ取引で200万損 体得したFX用語の意味

 今回は、私のFX体験記をざっくりと書いてみようと思います。

 私がFXに口座を開いたのは、昨年の1月でした。FX業者のHPから資料をダウンロードしてFXの基本的な事項を読んでみたのですが、さっぱり頭に入ってきません。どうして、こうも分かりづらい説明なんだ!と、自分の理解力のなさを棚上げするダメ投資家でした。

 とりえあえず、試しながら覚えていこう。そんな軽い気持ちで、まずはデモトレードをしてみることにしました。

 その頃は、用語の意味さえ、ちゃんと理解できていませんでした。とりあえず、FX業者のHPを見ると、南アフリカランドがスワップでは一番高いということを知り、デモ取引では南アフリカランドをレバレッジをかなり高く設定してロングしました。

 翌日起きたら、ちょうど円安に動いてたらしく100万円程ふえふえしていました。しかし、その次の日、起きてデモ取引画面を見たら、200万円の損失が出ていて急激にテンションが下がりました。

 このようにデモ取引してみて、ようやくレバレッジの意味について本当に理解することができました。今では笑い話ですが、当時は、画面を開くたびに損益のUPダウンが激しくて、でも刺激的な毎日を過ごしていたと思います。危険すぎる個人投資家の典型ですね。

 デモ取引とはいえ、こんな危ない取引を経験した結果、とりあえずの作戦として、暴落が来て円高になるまで待とうと思いました。そのころは1ドル=120円台で、どの通貨も割高感を感じていたからです。

 すると、中国発の大きな暴落が発生して、世界的に株価・為替が急落したではありませんか。待っていた暴落が来たわけです。


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著者プロフィール

  • 岩崎 かおる(イワサキ カオル)

    ファイナンシャルプランナー。ベンチャーIT企業をリストラされた元OL。今の時代、こつこつ貯金だけでは、お金を殖やせないと思い立ち投資の世界へ、お金に関する知識ゼロから出発。米株・韓国株・投資信託・FXと広く分散投資中。投資歴わずか1年で資産2倍を達成した。投資スタイルは「中・長期投資」のファンダメンタル重視派。2007年11月に「がっちり儲けるFX」にて寄稿している。
    またこれからの日本人には、お金に関する知識が必要だと考え、ファイナンシャルインテリジェンスを日本中に広めるため、セミナーも開催している。「岩崎かおるのふえふえ投資日記」は毎日更新している。2008年7月に株式会社スカイミントを設立。まったく新しいアフィリエイトサービス「ペタペタ」を運営中。

本記事は、投資や貯蓄などマネーを活用するための情報提供を目的としており、続きを見る

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