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Infoseek マネーの賢い使い方
担当者のオススメは「チャートとポートフォリオ」

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2008/05/22 09:00

 ベテラン投資家からも高い評価を得ているInfoseek マネー。何といっても高機能で見やすい「チャート」と使いやすい「ポートフォリオ」が特徴だ。今回は、楽天のInfoseek マネー事業部にお邪魔して、サイトの成り立ちやより賢い使い方について聞いてきた。

Infoseek マネー

 あなたは「Infoseek マネー」を利用したことがあるだろか。国内の金融ポータルサイトで、Yahoo!ファイナンスとともに有名なのが、「Infoseek マネー」だ。ユーザー数こそYahoo!ファイナンスには及ばないが、見やすく機能も豊富なチャート画面を持つなど、プロフェッショナルである株式評論家の間でも人気は高い。

Infoseek マネー
Infoseek マネー

 Infoseek マネーは、ご存知、楽天が運営するポータルサイト 「Infoseek」(インフォシーク)の金融部門だ。

 前身は、米国を中心に多くの国で展開するポータルサイト「LYCOS」(ライコス)が運営するマネーサイトだったが、2000年12月に楽天がインフォシークをM&Aした後、2003年9月に楽天がLYCOSが統合したことで誕生した。「InfoSeek ファイナンス」と「LYCOS マネー」が融合し、Infoseek マネーとなったのだ。

 Infoseek マネーの最大の特徴とは何だろうか。こんな質問を設立当初からInfoseek マネーの運営に携わる内田直氏 (右写真) に投げかけたところ、「チャートとポートフォリオの2つがユーザーに人気のコンテンツです」 との答えが返ってきた。

 ポートフォリオとは、無料会員に登録することで、自分の気になる銘柄を一括管理できる機能だ。気になる銘柄・保有銘柄の株価や出来高、配当金などをいつでも好きなときにInfoseek マネーのサイト上で一覧表示することができるのだ。

 ポートフォリオは証券会社で口座を開いている人ならすでに利用していると思うが、まだ証券会社で口座を開いたことがない初心者でも、Infoseek マネーを利用すれば、無料で利用できる。サイト運営に携わる富永沙也香氏は、証券会社サイトですでにポートフォリオを活用している投資家にも、ポートフォリオの利用してもらいたいと考えている。

気になる銘柄をリスト化できるポートフォリオ

「Infoseek マネーの会員には、証券会社のポートフォリオと分けて弊社のポートフォリオを利用する方も多いです。実際には買わずに、トレードを試してみたい銘柄をシュミレーションしているようです」。

 なるほど、買うまでは行かないが気になる銘柄を見たい場合には、無料で登録しやすいInfoseek マネーのようなポータルサイトは使いやすいかもしれない。

 また、ポートフォリオ画面の右側にある「関連情報」に設置されているボタンをクリックすると、その企業のデータにすぐアクセスできるので便利だ。チャートや株主優待などはもちろん、信用残も時系列でチェックできる。

 さらに銘柄同士のチャートを重ね合わせて比較することもできる。こうした機能は証券会社のトレードツールにも装備されてない場合もあり、フリーソフトとして利用できることで重宝している投資家もかなりいるのではないだろうか。


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著者プロフィール

  • 小野 健志(編集部)(オノ タケシ)

    MONEYzine編集部所属。
    大学時代から投資を行い、株高円安に浮かれた20代では損失を拡大させる経験も。
    現在は日本株、FX、CFD(原油)、社債、国債、ネット預金と幅広く資産運用しており、収支目標は年6%と手堅い投資スタイルに変化している。
    (複利で計算すると老後は億万長者の予定)
     

    世界が金融危機に陥った2009年は逆張りが機能し、16%増と好調だった。
    資産分散には気を配っているが、一番好きなのはFXのドル円取引。

本記事は、投資や貯蓄などマネーを活用するための情報提供を目的としており、続きを見る

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