MONEYzine(マネージン)

テーマ別に探す

【eワラント】 市場激変は短期売買のチャンスか

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2007/11/14 20:00

 皆さん、こんにちは。この連載ではeワラントや国内外の市場に関連するお話をタイムリーに提供させていただきます。今回は「相場急変時の短期投資のススメ」です。

相場急変時は短期投資も考えてみる

 11月1日の日経平均終値が16,870円40銭であったことがかなり前のことに思えるほど、ここ2週間で相場つきが変わってきました。この過程でeワラントでは、日経平均やハンセン指数、任天堂、日立、三菱重工、米ドルリンク債、WTI原油リンク債、金リンク債といった幅広い対象のコールやプットが活発に売買されています。

 また、個別株では下げトレンドに乗る順張りのプットが多用され、株価指数ではプットの利用が増えるとともに短期リバウンド狙いのコール売買も増加しているようです。

 この結果、過熱感指標として利用されることもあるプット・コールレシオは、12日時点で72%まで急騰しています。なお、あくまで一般論ではありますが、このような局面では、短期のリバウンドを狙うことも有効な投資戦略となることがあります。

プット・コールレシオ

値動きの荒い相場での注意点:レバレッジと最大損失の管理

動きの荒い相場では一般にレバレッジ投資の妙味が増すと考えられますが、同時に損失が急拡大する可能性があるのでリスク管理の重要性も増します。

 特に重要と考えられるのが最大損失を管理することです。「逆指値を用いれば安心」と考えている方は、市場価格の激変時には価格のジャンプが存在することを念頭に置く必要があります。

 一方、eワラントを使えば投資金額を超える損失が出ません(手数料・税金別)。仮に荒れた相場で方向を逆に読んでしまって、投資金額を失ってもそれ以上の痛手をこうむることはありません。

 一般に、短期売買では自分なりの投資ルールが重要といわれますが、例えば以下のようなルールを決めてeワラントに挑戦してみてはいかがでしょうか。市場の激変もチャンスがあると思えば見方がかなり前向きなものになると思われます。

- 投資期間を1-2日に決めて、短期投資に徹する
- 利用資金を全体のポートフォリオの一部に制限する
- 欲張らず、我を張らず、利食い、損切りラインを守る
- 株や為替、原油相場などの中で値動きに慣れているものに絞る

 ではまた次回お会いしましょう。

 eワラント及びニアピンeワラントの手数料及びリスクについて、こちらをご確認ください。

※ 本連載は、マネックス証券発行の「マネックスメール」や松井証券発行の「松井証券マーケットプレゼンス」などに掲載された著者の記事をMoneyZine(マネージン)編集部が編集し、掲載したものです

【関連記事】
楽天のEbates買収、リワード広告会社の相次ぐ上場からECの未来を考える リテールから広告メディアへ
モール勝者を占う「共通ポイント」三国志 楽天vsヤフー一騎打ちをPontaポンパレが追う
2014年9月の料金改定で得するショップ、損するショップ 楽天市場が描く将来像とは
Yahoo!ショッピングの今後を左右するか 意外と知らない、Yahoo!プレミアム会員のすごさ
Amazonがモバイル決済参入、nanacoがECでも利用可能に 異業種参入で「決済」も戦国時代

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

著者プロフィール

本記事は、投資や貯蓄などマネーを活用するための情報提供を目的としており、続きを見る

All contents copyright © 2007-2020 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5