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第3回 株式投資素人の私がビギナーズラックで・・・

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2007/10/04 10:00

 優待目的を株式投資を始めた私。でも売買にハマッた時期もありました。今回は当時のことを少し振り返ってみます。

「指値、成買いって何?」まったく素人だった私

 以前お話させていただきましたが、私がいつも買物に使っていたお店で株主優待の存在を知り、そこで興味を持ち、「よし、株主になろう!」と思ったのが2002年7月末のことでした。そして優待の存在を知ったこの頃に、ちょうど満期になる定期があり、「具体的にどこで株は買えるのかしら。銀行でも購入できるのかな? やはり証券会社かな?」などと疑問が出てきていて、よくわからないので「とりあえず証券会社に電話して聞いてみよう!」と近所のN證券に電話したのです。

 電話で株を購入するために必要なもの(印鑑、お金)を聞くと、私はいざ購入するために証券会社へ向かいました。

7649】 スギ薬局 1株 5390円 ×100株=約54万
9601】 松竹 1株      609円 ×1000株=約61万
4661】 OLC 1株      8450円 ×200株=約170万円

 これが最初に、私が購入した銘柄です。この購入の時も、

「指値しますか? 成買いしますか?」

と尋ねられ、「なんですかそれは…?」と正直に質問した初心者の私でした。「成買い」というのは、株の売買の場合、この金額なら売りますといろいろな値段が表示されているのですが、その中で現在売り出されている一番安い価格ですぐに購入することです。一方「指値」は自分がこれぐらいならと希望の金額を指定して、その金額で売ってあげるという人がいた場合、売買が成立して株を購入できるとうことです。双方の希望が合わなければなかなか売買が成立できないこともあります。

「成買いだとすぐに購入できます」という説明を受けて、私はすぐに買いたかったので、成買いでお願いしたら、本当にすぐに購入できてしまい、「へー、株って簡単に買えちゃうんだなぁ」って思いました。

売買手数料が証券会社によって異なるということさえ知らなかった!

 当時は口座保管料や手数料が高く、(購入金額の1%近く)株購入資金のほかに3万ちかくの手数料を払ったと思います。初心者の私は、株の購入手数料というものは、銀行の利率と同じでどこの証券会社でもきっと同じぐらいだろうと勝手に思っていました。まさか他に安いところがあるなんて夢にも思っていなかったのです。

 そして、株は購入するにも、売却するにも、手数料がかかるということを知って、「手数料ももったいないし、このままずっと持っていればいいや」と思いました。

 また当時の銀行の低金利も長期投資を後押ししました。初心者の私は、株の世界について、右も左もわからなかったので、その時の窓口のお姉さんは大変だったと思いますが、たくさん質問し、詳しく教えてもらいました。

 株はリスクがあるので怖い商品とは思っていたのですが、銀行で100万円定期にしたところで利息は300円ぐらい。さらに税金引かれて240円ぐらいでしょうか。ここのような低金利では貯蓄しておく魅力ありません。それだったら、少しぐらいリスクあっても優待もらって配当金もらえる株にしてみようかなと思ったのです。

 その頃にちょうど雪印さんの不祥事があり、上場廃止や暴落によって株がただの紙切れになってしまうというリスクも感じていたのですが、「上がったぁ!」「下がったぁ!」とか言いながら相場を見るのも、それはそれでけっこう楽しめるのではと思いました。


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著者プロフィール

  • rika(リカ)

    人気投資ブログ「毎日優待三昧」管理人。2002年に株主優待に目覚め、優待生活にはまる。2005年には230個以上の株主優待の権利をゲット、食べるものから生活用品、遊びまでそのほとんどを株主優待を利用。02年8月に株主優待に目覚め、スギ薬局、松竹、オリエンタルランド株を購入して、投資家デビュー。03年4月からはネット証券に口座を開いて本格的に株取引を始める。好調な相場に乗って、元手1500万円を3000万円以上に増やした。

本記事は、投資や貯蓄などマネーを活用するための情報提供を目的としており、続きを見る

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