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ガソリンや食料品が値上がりしていく時代の資産運用

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2007/11/23 08:00

 皆さん、こんにちは。この連載ではeワラントや国内外の市場に関連するお話をタイムリーに提供させていただきます。今回は「ガソリンや食料品の値上がっていく時代の資産運用」についてです。

水道算

 小学校の時に習う水道算では、「毎分Xリットルの水が出る水桶があります。水桶の下には毎分Yリットル流れていく栓があって…」といった計算をすると思います。よくあるお金に関する本や記事などでは、この水道算の例を使って、収入を増やす、支出を減らすことの重要性を説明することがあります。

 ところが、最近のガソリンや食料品の値上がりから、この水道算に喩えるなら「排水栓が大きくなっていく」ように感じている方が増えているかもしれません。これは、日本の人件費は新興国の賃金に比べると相対的に高いので上昇圧力は弱い一方、コモディティ価格の上昇で生活に必要な支出は増える傾向にあるからです。

 となると、今まで以上に重要になると思われるのが、水桶の中に貯めるだけでなく、水桶の水自体をどうやって増やすか、ということになります。資産運用は、この水桶の水を預けて増やして返してもらうようなものといえます。

中間コストを抑えて投資

 そうであれば、経済発展が著しい地域は水(資金)需要が強いところが多く、こういったところに貸し出せば、水をより増やして返してくれる可能性が高くなると考えられます(ただしリスクも高くなります)。この際に、最も重要なのはどこに預けるか(どこに投資するか)ということなのですが、意外に気が付かないのが途中のロスです。

 つまり、水を貸し出す(資金を投資する)ときのバケツからこぼれる水の量(中間コスト)が多くなると戻ってくる水の量も減ってしまうというわけです。中長期では、中間コストを抑えて投資したかしないかで、大きくリターンに差が出る可能性があります。

 中間コストを抑えた中長期投資向きの商品となるように設計されたのが12月3日から取引が開始されるトラッカーeワラント。インド株、中国株、原油相場、日経平均への効率の良い投資を目指す商品です。取引にあたっては、事前に外国証券内容説明書をご確認ください。

 ではまた次回お会いしましょう。

 eワラント及びニアピンeワラントの手数料及びリスクについて、こちらをご確認ください。

※ 本連載は、マネックス証券発行の「マネックスメール」や松井証券発行の「松井証券マーケットプレゼンス」などに掲載された著者の記事をMoneyZine(マネージン)編集部が編集し、掲載したものです

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本記事は、投資や貯蓄などマネーを活用するための情報提供を目的としており、続きを見る

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