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投資上手になるために、あなたが考えること

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2007/11/21 16:00

 皆さん、こんにちは。この連載ではeワラントや国内外の市場に関連するお話をタイムリーに提供させていただきます。今回は「投資の手法」についてです。

市場で注目されていないものを探す

 いわゆる投資が上手な方というのは、半歩先のものに投資すると言われていますが、要は「市場での注目度が低いうちに投資すること」であると私なりに考えています。

「そんなことは分かっているができるはずがない」
という方や、
「銘柄やテーマ探しに時間を使いたくない」
という方は、株価指数を利用する投資スタイルが適していると考えられます。実際に、eワラントでも他の投資商品でもハンセン指数や日経平均のeワラントは非常に活発に取引されています。

 一方、個別銘柄や特定のテーマに沿った銘柄群のファンダメンタルを見て「良い」「悪い」と判断することが苦で無い方は、それを一歩進めて、「良い」かつ「市場で既に注目されているもの」と「良い」かつ「市場で注目されていないもの」という2つに分けると良いと思われます。

 その上で、以下の様な投資スタンスで臨めばパフォーマンスを大きく向上できる可能性があります。

「良い」かつ「既に注目」銘柄

 短期投資に限定したコール買い(順張り)。
 あまりに割高に思えたら、調整待ちのプット買い

「良い」かつ「まだ注目されていない」銘柄

 中長期投資で残存期間が長いコール買い

注目されていないものを探す好機かも?

「野も山も皆一面の弱気なら、阿呆になって株を買うべし」という有名な相場格言があります。現在の日本株の状況は悲観度が高く、先週も紹介したプット・コールレシオは依然50%を上回る状況が続いています。

プット・コールレシオ

 一般に、このような局面においては、「投資のことは考えたくもない」といって各銘柄のファンダメンタルに注目する投資家そのものの数が激減し、投資テーマへの関心もきわめて低くなります。このため、市場で注目されていない投資テーマが探しやすい時期と考えることができるでしょう。

 ではまた次回お会いしましょう。

 eワラント及びニアピンeワラントの手数料及びリスクについて、こちらをご確認ください。

※ 本連載は、マネックス証券発行の「マネックスメール」や松井証券発行の「松井証券マーケットプレゼンス」などに掲載された著者の記事をMoneyZine(マネージン)編集部が編集し、掲載したものです

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本記事は、投資や貯蓄などマネーを活用するための情報提供を目的としており、続きを見る

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