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羊飼いが語るFXの急所! 2007年10月ワシントンG7と「ドル離れ」

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2007/11/05 15:00

ブログでも有名な謎の癒し系FXトレーダー、「羊飼い」氏による新連載です。今回のテーマは「ドル離れ」。今後の為替の流れを大きく左右するキーワードです。

「窓開け」現象が起こるとき

 10月19日・20日とワシントンでG7が開かれました。
 G7とは7か国財務大臣・中央銀行総裁会議の事です。

 G7の声明文において特にサプライズはありませんでしたが、週明けの22日、月曜日の取引開始には金曜日の終値とのギャップが発生しました。

 いわゆる「窓開け」という現象です。

財務省のHPには、G7の声明文のポイント(PDF)があります

 金曜日から月曜日の窓空け時のチャートはこちらです。
 上がドル円(USD/JPY)、下がユーロドル(EUR/USD)です。

週明けの窓開けドル円5分足(2007/10/22)
週明けの窓開けユーロドル5分足(2007/10/22)
クリックで拡大します。画像はFXオンラインジャパンから(FXオンラインジャパン公式ブログも書いています)

 相場では、動いた後に後付けで理由が説明されることが多々ありますが、この時は「ドル安に具体的な対応がされなかった」「ユーロ高やドル安に対して牽制がなかった」というコメントが見られました。

 窓開け後、相場はドル安方向に加速しました。

 しかし、東京市場を終えて、ロンドン市場→NY市場と進むにつれ、ドルが買い戻されて結局はイッテコイとなり、窓も埋められました。

 さて、為替相場は現在どこへ向かおうとしているのでしょうか?

 実は……


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