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【推奨銘柄】トップストラテジストの提言「キヤノンはサブプライムローン後の今が買い」

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2007/11/02 18:00

 全マネー誌のアナリストを対象にした、推奨銘柄パフォーマンスでの年間成績が06年No.1、07年No.2と常に高パフォーマンスが評価されているエース証券のストラテジスト河合達憲氏が、中期(1~3ヶ月)、小型成長株(3ヶ月~1年)と期間別に分けて推奨銘柄をピックアップ! この情報を絶対に見逃せすな!(スイングの推奨銘柄はこちら)


中期でおすすめの株はこれ!
中期投資向け推奨銘柄(賞味期限 1~3ヶ月)

商船三井(東証1部 9104)  バルチック海運指数が中期投資の決め手…(続きを読む
日立建機(大証1部 6305)  アジアでの建機需要拡大が追い風に…(続きを読む
キャノン(東証1部 7751) 米国の景気回復と消費復調を読み、中期投資に徹す…(続きを読む

じっくりとホールドするならこの銘柄!
長期グロース投資向け小型成長株(賞味期限 3ヶ月~1年)

レーサムリサーチ(JASDAQ 8890) 富裕層へのアプローチに強みを…(続きを読む
ウエルシア関東(東証2部 2717) M&Aの積極化により今期上方修正の…(続きを読む
エヌ・ピー・シー(東証マザーズ 6255)  世界シェア40%握る…(続きを読む

 ★投資をする前に、河合流「投資の心得」を読むべし★

  株式投資の勝利の黄金律は「自分の投資スタイルを確立し、そのスタイルにマッチした銘柄に取り組むこと」と考えられます。

 実際にスイングトレードで勝負している人もいれば、「中・長期でずっと投資してきた」という人もいるでしょう。短期ではディトレから、長期では成長株投資まで、どういった時間軸での投資がベストかという答えは無いと考えています。どの投資スタイルであっても、儲かった投資が正しく、儲からない投資は正しくない、これが真理です。

 つまり、投資の時間軸に良い・悪いはなく、投資スタイルに正しい・正しくない、というのもないと考えます。問題は、こうした時間軸やスタンスに対して、投資家自身が自分自身に合った投資スタイルを確立し、それにマッチした銘柄に投資しているか、ということが何よりも大切です。

 具体例としては、ディトレード専門の投資家に中期投資向きの銘柄を薦めても思うように投資成果はあがりませんし、逆に中期投資を好む投資家がディトレードに適するボラティリティ(変動率)の高い銘柄を手掛けても好パフォーマンスは獲得しづらいと考えています。

 年間100本近い株式講演で多くの個人投資家と接して感じることは、「自分の投資スタイルと投資時間軸に合った銘柄選びをしている人が少ない」 ということです。それぞれの投資スタイルに合った銘柄が存在するというのが結論です。

 つまり、スイングトレードなら比較的短期で値が動く銘柄を投資対象に選ぶべきですし、1年ぐらいのやや長期の期間で投資するならある程度時間をかけて成長を続ける成長銘柄に投資すべきです。スイングトレードに適した銘柄を、長期で買うのはミスマッチなのです。逆もまた然りです。

 本企画では「スイング投資向け推奨銘柄(1~2週間)」を月に2度、と「中期投資向け推奨銘柄(1~3ヶ月)」、「長期グロース投資向け小型成長株(3ヶ月~1年)」を月1度、更新して推奨していきます。このコーナーでは、明確に投資の時間軸に分けた銘柄を推奨し、その時間軸をベースに銘柄を参考にしていただくと同時に、この連載にお付き合いいただきながら、投資家ご自身の投資スタイルを確立し、それに合った銘柄選定に取り組んでいただけると幸いです。


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著者プロフィール

  • 河合 達憲(カワイ タツノリ)

    カブドットコム証券 投資情報室 マーケット・ストラテジスト。マクロの視点からチャートまで幅広い視野を持つ。個別銘柄に関しても情報通として知られている。全マネー誌のアナリストを対象に『宝島』が調査した結果、推奨銘柄パフォーマンスでの年間成績が06年No.1、07年はNo.2と常に高パフォーマンスが評価されている。近著「日本のトップ企業が消える日」(角川SSC新書)も好評。

本記事は、投資や貯蓄などマネーを活用するための情報提供を目的としており、続きを見る

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