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個人投資家が知らない「本当に儲かる商品」

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2008/07/17 09:00

 第7回目となる今回のコラムでは、「個人投資家の食わず嫌い」について述べたい。一見、とっつきにくそうに見えるものが、案外「本当に儲かる商品」だったりする。食わず嫌いをして、株生活を貧しくしていないか、一度見直していただきたい。【バックナンバーはこちら】

自分がわからないものを拒否する危険

 私事で恐縮だが、最近は先物・オプションに関してのセミナーや原稿依頼が増えている。はっきりいって専門分野ではないのだが、業界全体がそういう風潮になっており、証券会社、取引所が先物・オプション客獲得に積極的になっている。そんな中で私にもそのお鉢が回ってくるわけであり、「先物とはこうだ。オプションはこうだ」などと偉そうに講釈を垂れているのだ。

 しかし、そんな感じでセミナーをやっていると、普段とは違う感覚にとらわれることになる。その感覚とは「あれ?ちょっと投資家の反応が違うな。この人たちちゃんと理解しているのかな?」と感じてしまうのだ。

 「先物」「オプション」という言葉を発すると、個人投資家は拒絶反応を起こしてしまうのだ。「そんなの難しくてわからない」と、ハナから否定してしまうである。

 確かに先物、オプションの概念は難しい。商品性も多様であり、初心者が理解できるほど簡単なものでもない。しかし、本当に儲けたいのであれば、これら「茨の道」を歩む必要があるのだ。即座に「食わず嫌い」を解消し、新たな一歩を踏み出さなければならないのだ。

オプションは儲けやすい

 なぜそんなことをいうのか――。実は(先物はそうでもないが)オプションは儲けやすい商品なのである。通常、株式の場合は「買い」から入るのが基本だが、オプションの場合は「売り」から入ることが可能。「売り」から入ることによって、それなりのメリットがあるのだ。


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本記事は、投資や貯蓄などマネーを活用するための情報提供を目的としており、続きを見る

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