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勝ち組投資家が実行している3つの管理

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2008/08/07 09:00

今回は「投資家に必要な管理」について述べたい。株式投資というのは細かい作業の積み重ねであって、「適当に銘柄買って、上がったらラッキー」というわけにはいかない。今回述べる3つの管理を徹底し、精進していただきたい。【バックナンバーはこちら】

時間を管理し、その日の相場をイメージせよ

 今回のテーマは「投資家に必要な管理」である。個人投資家の多くはコレがなっていない。中途半端なゆる~い気持ちで相場に取り組んでおり、そんな甘チャンが相場に勝てるわけないのだ。

 具体的に例を挙げてみよう。1つめは「時間管理」。基本的に相場は9時の寄り付きに始まり、15時の大引けで終了する。その途中で1時間半の昼休みを挟み、基本的にこの流れに変化はない。しかし、個人投資家の多くは9時の寄り付きに対する意識が希薄だ。「アレ?もう9時?相場始まっているじゃん」というノリであり、「相場なんて始まってから見ればいい」という感覚なのだ。

 これが、会社員のように、時間が制約される投資家なら止むをえない。しかし、株式投資を生業としているデイトレーダーがこんな具合では呆れ返る。「あ~あ、昨日はちょっと飲みすぎたな。今日の前場は寝てよう」などと、完全な気まぐれでは、運も逃げていくというもの。こんな投資家が勝てるわけがない。

 相場は変幻自在な生き物であり、自分の都合のように動いてはくれない。だから、相場と真剣に対峙する者の心構えとして、9時から相場を見始めるのは論外。8時45分のシンガポール日経平均先物(シンガポール市場で日経平均の派生商品が取引されている)はもちろんのこと、前日のニューヨーク市場の動向(株式のみならず為替、原油など)重要事項をチェックしなければならないのだ。そして、その情報をもとに、1日全体の相場をイメージする。「買い先行できて、そのあといったん伸び悩んで、そして最後は急伸」のように…。


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本記事は、投資や貯蓄などマネーを活用するための情報提供を目的としており、続きを見る

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