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マネー診断Vol.1
「老後の生活費はいくらかかりますか?」

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2007/12/11 08:00

「老後の資金はいくら必要なんだろうか?」「家を買いたいが、ローンを返していけるだろうか?」などあなたは資産運用で悩んではいませんか? もし不安があるなら、FPなど専門家に相談してみると答えが見つかるかもしれません。このコーナーに投稿してきた読者のように…。

今回マネー相談に来たのは…

マネー診断開始!

 お子さまを持つことは、お二人にとって大きな楽しみだと思います。ですが経済的な面では現実は厳しいものです。

 現在宮内さん自身が家計収入の4割を稼いでいらっしゃるので、ぴたりとその収入がなくなる上、新しい家族にかかるお金が必要となるからです。

 子育てには想像以上のお金がかかるものです。生まれ出てくるまでにも出産準備、出産などお金はかかります。よく言われる言葉に「子供1人にかかるお金は3000万円」というのがあります。

 実際のところはどのくらいか、平均的な数字を見てみましょう。
 まずご質問①にある教育費についてですが、文部科学省の「こどもの学習費調査」によれば一般に高校まで公立、大学は私立文系で自宅から通学する場合、総額700万円~程度かかるとあります(これは学校外活動費、例えば塾の代金なども含まれています)。

 ところが、次ページのAIU保険会社の「現代子育て経済考2005年度版」によると同じ「幼稚園から高校まで公立、大学は私立文系」で総額1457万円と2倍強の数字です。


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著者プロフィール

  • 廣澤知子(ヒロサワ トモコ)

    マネックス証券株式会社 シニア・フィナンシャル・アドバイザー
    慶應義塾大学経済学部卒。大学卒業後、シティバンク、N.A.東京支店に入行。国際金融本部にてエマージング・マーケット、金融法人向けの外国為替のセールスなどに従事。退社後CFP®資格を取得。独立系FP会社でFPとしてセミナー講師などの活動後、2005年マネックス・ユニバーシティの設立に参画。2008年マネックス証券株式会社に転籍。セミナー講師や執筆活動のほかメディアにも多数登場。
    ファイナンシャル・プランナ-(CFP®)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、(社)日本証券アナリスト協会検定会員。
    近著『金利をやさしく教えてくれる本』(あさ出版)は韓国でも翻訳出版。

本記事は、投資や貯蓄などマネーを活用するための情報提供を目的としており、続きを見る

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