「株式」に関する記事
-
米最大の年金基金に学ぶ バブル崩壊ショックに備え、投資家が取るべき3つの対策
米最大の年金基金が「リスクの大きい一部の投資からの劇的な撤退を検討している」との報道がありました。バブル崩壊が近いなら、個人投資家がとるべき対策とは。
-
FXはゼロサムゲームか 外国為替市場に投資すべきかを判断する、4つのチェックポイント
FXを「ゼロサムゲーム」だという人もいますが、果たして今、「プラスサムゲーム」と言える投資手法はあるのでしょうか。外国為替市場に投資すべきか、4つのチェックポイントを紹介します。
-
長期投資を考えるうえで、GDPより“当たる”データとは 2030年まで有望な投資先と投資手法
名目GDPの成長率と株価上昇は密接な関係にありますが、GDPの予測は外れて当たり前というところがあります。代わりに使いたいのは、「生産年齢人口の増加率」です。それをもとに、2030年まで有望な投資先と投資手法を探しました。
-
「エネルギー基本計画」を投資目線で読みなおす キーワードは「水素と海」、銘柄は誰もが知るあの企業
原発再稼働に注目が集まった「エネルギー基本計画」。投資目線で読み直すと、「国策に売りなし」の銘柄がいくつか浮かび上がってきます。
-
世界に先んじる日本が有利? 少子高齢化で拡大する市場に投資するなら
少子高齢化で先んじている日本は、世界各国から見ると便利な実験台ともいえます。一方、他の国に先んじて需要が増大する高齢者向け市場があると捉えるなら、日本企業が競争力を高める分野も多そうです。
-
朝鮮半島が有事になったら、個人投資家はどうする? 4つのシナリオと投資のヒント
戦時作戦統帥権の移管が2020年になり危機が遠のいたとはいえ、有事がありえないとは断定できません。起きそうな4つのシナリオとその場合に個人投資家が下すべき判断とは?
-
銘柄入れ替えで稼ぐには? 8月の「JPX日経インデックス400」での銘柄と投資法を考えてみた
株価指数の特徴を理解すれば、構成銘柄の入れ替えや追加を投資機会にできる可能性があります。一方で、株価指数に連動する(パッシブ運用)投資信託の保有を何も考えずに続けていると、おいしいところを持っていかれるかも……。
-
「投資手法」だけ注目しても儲かりませんよ! 「ドルコスト平均法」を始める前に考えるべきこと
投資手法ばかり強調される傾向にあるようですが、「天・地・人」で言えばあくまで「人」に当たる部分。勝ち負けを左右するさらに重要な「天」と「地」とは?
-
-
日本株だけ見ていてはわからない 不動産バブルも視野に入れた、投資チキンレースで勝つ方法
15,000円水準の今売り逃げなんて、臆病者のすること? いえいえ、そろそろ株もその他の投資も、チキンレースに入っているかもしれません。
-
-
バフェットはバブルを予測していた! 著名投資家の指標で見た、“今”の投資法
ある国の株式相場に急落の可能性が高まっていないか、あるいは逆に売り込まれすぎていないかを見る指標に「バフェット指標」と言われるものがあります。米国市場だけでなく、日本市場にも有効とも言われるその指標で現状をみると……。
-
「日本人は投資が嫌い」なんて言ってられない? 少額でも若いうちからチャレンジすべき理由
「日本人はリスク投資が嫌い」、「日本では投資が罪悪のように扱われる」などと市場関係者の嘆きとも諦めともとれそうな声を耳にすることがよくあります。日本では本当に投資が嫌われているのでしょうか?
-
-
「ふるさと納税」「ハルマゲドン」が出たら買いか オカネのプロたちの発言、相場ごとのパターン
オカネのプロたちの発言を鵜呑みにする人はいないと思いますが、「どうせ」と見向きもしないのはもったいない。発言を分析すると、市場が見えてきます。