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百貨店に関する記事とニュース
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6月の小売売上、スーパーは全エリアで前年同月を上回る、百貨店・コンビニも回復傾向
6月の小売売上は、スーパーが前年同月を上回って堅調。百貨店やコンビニでは前年を下回ったものの、5月から大きく改善しており、消費が回復傾向にあるようだ。
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4月の全国百貨店売上は統計開始以来最大のマイナス、東京地区5月は90.8%減
日本百貨店協会が発表した売上高概況によると、4月は前年同月比72.8%減で統計開始以来最大の減少率。特定警戒都道府県となった東京地区の5月中間段階の商況は、90.8%減と厳しい状況で推移している。
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J. フロント リテイリング、3月の百貨店売上は対前年比46.9%減
J.フロント リテイリングの3月度の連結売上収益報告によると、百貨店事業は対前年で4割減。特に、大丸松坂屋百貨店の免税売上高は、対前年比96.8%減と大打撃を受けている。
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SBI証券が髙島屋グループと提携、百貨店の優良顧客基盤に投資信託などを提供
SBI証券は、髙島屋および髙島屋ファイナンシャル・パートナーズと業務提携契約を締結。百貨店の顧客に、対面・非対面でさまざまな金融サービスを提供する。
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12月の百貨店売上は3か月連続で前年割れも、インバウンド年間売上は過去最高に
百貨店は消費税率引き上げや暖冬の影響で苦戦。12月の売上高は3か月連続で前年割れとなったが、インバウンドの年間売上は客数減を購買単価でカバーし、過去最高となった。
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セブン‐イレブン・チャージ等を減額、加盟店利益は平均50万円改善、本部利益には約100億円の影響
セブン&アイ・ホールディングスは、グループ戦略と事業構造改革について発表し、セブン‐イレブンはインセンティブチャージの見直し、イトーヨーカ堂、そごう・西武は引き続き店舗や人員の削減などを行なう。
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4月の百貨店売上高、インバウンドは3か月連続で過去最高、化粧品は49か月連続でプラス
4月の全国百貨店売上は3か月ぶりに前年を下回ったものの、インバウンド売上高は9.3%増で推移して過去最高を更新した。
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「脱百貨店」と「不動産業へのシフト」、高島屋に見る百貨店ビジネスの変貌
今年9月、日本橋に新たなショッピングセンターをオープンした高島屋。百貨店の売上は減少傾向にあるが、その強固な財務基盤、不動産事業の戦略は注目に値する。
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明暗分かれる百貨店業界、苦戦する小規模店 しり目に前年度49.1%売上増の一人勝ち店も
百貨店業界を取り巻く経営環境は依然として厳しいようだ。新規出店で業績を伸ばす百貨店があるものの、規模の小さな百貨店は苦戦している。
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女子の楽しみ、夏のバーゲン戦線随時スタート 意外にも、男性の予算が女性を上回る
今年の夏のバーゲンは、7月上旬から中旬にかけて随時スタートする。百貨店の足並みはそろわず、開始時期の分散化が進む。その分、掘り出し物に出会えるチャンスも倍増することになりそうだ。
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