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執筆記事
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「日本国債or東京都債」どちらが安全資産か
格付け会社によって日本の格付けが引き下げられましたが、もし日本国債が安全資産でないと考えるなら、市場はどうあるべきかを考えてみました。(バックナンバーはこちら)
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「格付け会社を信じるな」は本当か 日本国債が市場から締め出されるリスク
日本の格付けが引き下げられたにもかかわらず、日本の金利は低下、円は上昇しました。格下げはどのような影響を与えるのでしょうか。(バックナンバーはこちら)
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「日本円は間違いなく紙屑になる」 格下げの恐ろしさを理解できない日本の政治家
日本の格付けがAAからAA-へ引き下げられました。再び日本の破綻が騒がれ始めていますが、これに関して市場は大きな誤解をしています。(バックナンバーはこちら)
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まだまだあぶない世界経済 米中「2つの暴走機関車」が抱えるリスク
食料品価格が上昇し、新興国のチュニジアやアルジェリアでは暴動が起きた他、アジア各国ではインフレ懸念が広がっています。今、世界経済に何が起こっているのでしょうか。(バックナンバーはこちら)
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2011年の世界経済を大胆予想 中国バブル終焉、北朝鮮崩壊、そして日本売り
世界中で政治リスクが増大しています。そんな中、2011年はどうすれば生き残ることができるか、下記5つのリスクシナリオを予測しました。(バックナンバーはこちら)
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政治と経済の危うい関係 世界経済回復に立ちはだかる人々
あと5年間耐え忍べば世界経済の抱えている問題はほぼ解消できるでしょう。ただしそこに至るまでには大きなリスクも存在します。(バックナンバーはこちら)
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マイクロソフトが「自社株買い」へ走った理由 優良会社の予想外の行動に市場衝撃
バブル崩壊後、米国では失業率が高止まりし、景気低迷が長期化する見通しが高まっている中、米大企業の行動が市場に衝撃を与えた。(バックナンバーはこちら)
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なぜ米国人は突然株を売り始めたのか 脚光を浴びるプロスペクト理論
世界経済の低迷が長引くとの見通しの下、米国では株価が下落しています。企業業績は良いのになぜ株は売られ続けるのでしょうか?(バックナンバーはこちら)
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危惧される「米国経済の日本化」 不動産バブル後、産業構造の歪みが経済を蝕む
今、米国では「米国経済の日本化」が危惧されています。この日本化とは具体的にどのような現象なのでしょうか。(バックナンバーはこちら)
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とうとう減速を始めた中国経済 アジアの獅子に生じた変調の正体とは
リーマンショック後の世界経済をけん引役してきた中国。しかしここにきて当局の引き締めの影響もあり、減速の兆候が現れ始めた――。(バックナンバーはこちら)
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日本はゼロ金利でもまだ高い 「マイナス金利政策」の導入に検討の余地あり
日本は2000年以降、ほぼゼロ金利を維持してきた。これは海外からみると異例の状況だ。なぜこのような状態が続いているのだろうか。(バックナンバーはこちら)
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ギリシャ4段階格下げで想定される今後の影響
米系格付会社がギリシャ国債の格付けを4段階引き下げた。欧州の金融不安が広がる中、為替相場ではユーロの下落が続いている。(バックナンバーはこちら)
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欧州財政不安が止まらない とうとう長期投資家もユーロに見切りか
ギリシャ問題から飛火した欧州の金融不安が広がる中、為替相場ではユーロの下落が続いている。(バックナンバーはこちら)
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ユーロ暴落の真相 ギリシャ危機の背後にヘッジファンドの影
欧州中央銀行(ECB)が国債買い取りを決定したことで、いったん落ち着きを取り戻すかに見えたギリシャ問題。「ユーロ圏共通予算」という最終的な解決策にはほど遠いようです。今後注意すべきポイントをまとめてみました。(バックナンバーはこちら)